年下の男の子
パソコンの事業所で働いている。
しかし、仕事はまだまだだ。20歳くらい年下の若い男性に主に教わる。
パソコン教室へ通う人がいる中、僅かだが、報酬をいただきながら、教わっているから、有難い事だ。
私が
「ここをタップするんですね?」
と言うと
「ナウですね~」
と言われ、スマホならタップだがパソコンはクリックと言う事を今になって知る。
お昼休憩☕😌💕の時、別の若い男性が
「体調どうですか?」
「まあまあだよ。座りな」
と二人でビタミンDを摂った方が良いとか話してると、スタッフの女性が外の椅子で話しなさいと促された。
中には静かに休みたい人もいるからとの事。そして、私はその女性も一緒に話しましょうと言うと
「え~、お邪魔じゃないの?」
と言われ、私は異性と会話していたのだと気付かされた。
この年になると、相手が異性だろうと同性だろうと関係なくなる。
逆に女性だと気を使ってしまうから、男性の方が話しやすい。相手も私を異性扱いしないので、すんなり会話が出来る。
今日も薬局で見知らぬ男性に
「足が悪いんですよ」
と話し込んでしまった。
おばちゃんになると、強くなるとはこういう事か?
しかし、仕事終わってからの病院は正直、キツかったらしく、無い頭を使ったせいか、身体が震えて、屯服を飲んだ。
J先生に
「ブドウ糖足りないのですかね?単なる緊張?」
「緊張だと思う」
と一言で終わった。屯服の種類を変えられた。
座ってパソコンをしていると、思わず
「ウッ‼️」
と、叫びたくなる衝動を抑えたいと言ったので。
スタッフの女性は
「私も中田さんと一緒に叫ぶよ!」
と仰有って下さった(笑)。
それにしても、いつになったら私は落ち着くのだろう?
帰り際、スタッフの女性から
「ちょっと早いけど・・・・・・」
と、バースデーカードをいただいて嬉しかった。