サポートメンバー泣かせ

 THE ALFEEは本人達以上にキーボードとドラムが非常に難しく大変で、知る人ぞ知るサポートメンバー泣かせの楽曲のバンドだ。

 ロックしか知らない人ではどう弾くの?という譜面がある。

 ドラムが富岡(GRICO)義広さん、キーボードが山石(E.T)敬之さんだったが、菊地圭介さんと、長谷川浩司君に変わった。

 ギャラの問題と、長谷川浩司君をオーディションに受からせたのはアルフィー色のドラマーにしたいという事で確か10代で受け入れた。

一度、そうる透さんとツインドラムにした時、長谷川君は

「俺一人でも、出来るのに」

と、腹を立てたらしいが、俊彦がプロのドラムを見せてやってくれと、莫大なギャランティそうる透さんに払って頼んだと、聞いて長谷川君は男泣きしたそうだ。

 菊地圭介さんは脱退したあと、女子十二楽坊のプロデューサーに確かなっている。

 長谷川君も自分の力を試したいと、バンドでアメリカへ行った。

今はパールのショウタさんとバンドをしているらしい。

 今のサポートメンバーはただすけ君と吉田太郎君だ。

 どちらも人が良さそうだが、テクニックは一流でしょう。

 アルフィーが弾ければ他のバンドで通用する位、キーボードとドラムが難しいバンドだ。

 俊彦がリーダーだが、ある夏のライブで、皆で、お客様に挨拶する時、第一次リーダーだった、幸ちゃんが後ろ向いて手のひらを手前にして、バックメンバーを呼んだ姿を見た時、幸ちゃん意外に厳しい人だなと感じた。

目が鋭かったからだ。

 桜井が一番怖そうなイメージで見られているが、お酒が入らない限り、至って良い人、面白い人だ。

 函館市民会館に中1の時、行って帰ろうとしたら、床に光物体が・・・・・・。

 桜井さんの多分使ったピックだった。

折れ曲がっていたので、使った感がある。

 大事に取っていたが、函館出る時、置いて来てしまった。残念!

 サポートメンバーのただすけ君と吉田太郎君もありがとう!応援してるよ!