超・ 素晴らしい友人

 拒食症になったかたは分かると思います

なったことのない方は ご飯が食べれない人がいるんだから 頑張って食べなさい 失礼でしょと怒ります

 しかしそんなことははなからわかっております

 それでも食べれないのが拒食症なのです

 私がなった時はたまたま病院で入院してた時だったので栄養の点滴とココア味のドリンクを飲んで 生きておりました

 病院食も10部粥 にしていただいたのにスプーンで自分の口で運ぶまでに頭の中で食べるな食べるなと叫び声が聞こえて手が震え自分の口まで運ぶ前に全部お粥が落ちてしまうのです

 です飯が食べれませんでした

鏡を見るとまだ太っていると自分で思い込んでおりました

 今になって当時の写真を見るとガリガリに痩せ こけた私が映っておりました

とても細くて綺麗だというよりどうしようもなく 切ない感じで写っております

 なぜあの時に拒食症になったかそのきっかけを考えると 体重計に乗るとどんどん自分の体重が減っていくその事に喜びを感じておりました

今もそういう気分です 昔はベスト体重が43 kg でした今はそれを超える体重です

ですからなおさら痩せてくのが嬉しいのです でも食べないで痩せるというのはとても危険です

そういうことは理解しておりますがどうしても食べ物が口に入らないので20代に摂食障害になった時は 好きな人がいおりました

しかしそれを断られ 自分が太っているからだと勝手に思い込んでおりました

43 kg の私が35 kg なりそれでもまだ太っていると思って いたのです

 ですから 今それ以上の体重の私が 痩せてくのはもっと嬉しいのです 

今別に好きな人がいるわけでもないし着たい服が入らなだというわけでもない 体重を減らす理由はありません

ただ足のためには減らしたいとは思っておりました

 6日ぐらい前からタバコとカフェオレだけで過ごしております

カフェオレが飲めるだけまだ大丈夫です

 筋子のおにぎりをひとつ握りました

それをなんとか一日一個食べるようにできました

 今回は 頭の中ナ食べるなという声は聞こえません 

  昔の私の友人で3か月だけほ食べずにマルボロのメンソールだけで過ごしていたという女性がおりました 

また3ヶ月経つとタバコを一切吸いたくなくなり普通に生活出来るのですがまた3ヶ月目にマルボロのメンソールを1日3箱吸ってそれだけで過ごすという女性と出会いました

 その方も心に色々傷があったのです

リストカットの痕が何本もありました

父親が大嫌いで 私より2歳年上なのに私に対してさん付けで敬語でした 

 私は呼び捨てにしていたから呼び捨てにしていいよと言うといいえできませんととても律儀で親切で優しい方でした

今時年下でもタメ口を利いてくる子がいる 中でとても素敵な方でした

 私より先に退院して グッバイという一枚の紙をテーブル の上去って行きました

オノヨーコさんの本を一ついただきました

あと水晶のクリスタルの 石を頂きました 今元気で過ごしているといいのですが

 

 

 口頭で書きましたので 見えないながらなんとか段落をつけました 文字が読みにくいと思いますがどうかご容赦くださいませいつも ご覧くださり大変ありがとうございます お忙しい中体を休めながら女も休めてくださいね 私のようにならないようにお気を付けください それで今日も元気で1日楽しくやりましょう エイエイオー❗