ハングリーな私です🌹
2022年 6月30日
私はよく人から難癖つけられやすい。
あの時の中ちゃん嫌だったよとか、 のぞみさんああいう言い方嫌いだ、だめだと思う、とか 、あと、〇〇ちやんは いつも笑顔だからモテるんだよ 、と笑顔かない私に対して あなたは綺麗だけれども笑顔がないから誰からもモテない、みたいな言い方をされたことがある。
私だって笑い上戸だ 本当におかしければいくらだって笑える。
多分周りの人は、私にこれぐらい言っても いいのだろう 、傷つきはしないだろうと 感じているのだろう 。
よく会社の上司を怒らせてしまった 。
何でお前にそんなこと言われなくちゃいけないんだと。
私は間違ってることを間違ってると注意しただけであってなぜ怒られるんだろうか?よくわからなかった。
それは高卒の19歳の私に 40代50代の男性が文句を言われるのは、虫がすかないのはわかる 。
しかし自分に非があるときは 、たかだか3、40年先に生まれてきただけであってちゃんとごめんなさいと頭を下げればいいだけではないか?
私だったら下げる 。
今でもそう。20歳も歳下の 看護師さんに注意をされる 。
そしてごめんなさいと言う 。
後でよくよく考えてみて 自分の方が間違っていなかったら 次に会った時に きちんと伝える。
しかし私の方が悪かったら素直に謝る 。
それが人としての礼儀なんじゃないのかなと私は思う。
相手に不快にさせない形を工夫しても、間違ってることを間違ってると言われたら誰しも気分を害するものだ 。
だから腹が立つのだ。真実をついてるから。 そこに言葉をオブラートに包めたって 相手が怒るのは当たり前のことだ 。
だって事実を言われてるんだもの 。
例えば背が低い人に、背が低いねと言ったら怒るけれども、背の高い人に背が低いねと言っても本当かなあ?と思うだけだろう 。
3高が一時流行った 。高身長高学歴高収入 だから男性は背が低いと言われたら 腹が立つのだろう
そこでは小柄な方ですねと言えたらいいのだが 私の場合は背がちっちゃいねと言ってしまう 。
それはいけないことだとわかる 。
その後に謝る。
しかし相手の中身に対して 、こういうところを直したらこの人はもっと良くなるのになあと思った人に対しては、私はそこは変えた方がいいと思うとか、あなたのそこが間違っているとか、そういう風にすぐに言ってしまう。
私は自分が嫌われることは恐れていない 。たとえ私が嫌われても相手が私の言ったことが正しいと思い、そう動いてくれたら、その人が幸せになれるから。
私としてはそれが本望だ 。
前にも同じことを書いたが、何度でも言う。 私はその人がもっとこうしたら良いのになぁと思うことを必ず言う。
そして相手が切れてもう話したくないと思ってしまったら、それはそれで仕方ない 。
私も距離を置いて、あとは寄ってくるのを待つだけだ 。
切れるのも怒るのも勝手だ 。
しかし今一度、私が言ったことが本当に間違ってるのか正しいのかを、ちゃんと自分の中で吟味してほしい。
私は間違 た事は言わない。
しかしこれを言ったら相手が逃げ場がなくなるというところはちゃんと、確保しているつもりだ 。
そして慰めの言葉もくわえてるつもりだ。 誰も傷つかない反論なんてない 。
必ずそれが真実であればあるほど 、誰かが傷付くのだ。
私だって言われたら傷つくことがあるから、 その痛みは分かっている 。
しかしそこを乗り越えてそうすると、その人がもっと輝くと思った場合私は、自分が皆の代表になり、その人に対してそこは間違ってるという憎まれ役を担う 。
私が好きになってもらうとか嫌われるとかはどうでもいいことなのだ。
私はどうでもいいものだ 。
相手が良くなってくれたらそれで構わない。 私の言ってることはおかしいのだろうか?
大人の上手な嘘が時として必要だ 。それで相手が恥をかいてしまう場合は表向き嘘をついて、相手の味方をするべきだ 。
しかし裏では事実を教えなくてはいけない。 その人が他の人に笑われたまんまだったら その人のためにはならないと思うからだ。 そういう意味では私は表と裏を使い分ける。
私が一番嫌いなタイプの人間は、ずる賢い奴だ 。賢いならいいけれども、それにずるがつく奴は大嫌いだ 。
上にはへいこらして 下っ端には図々しい態度をとる。
そういう人間が一番みっともないと思う 。何も犬のようにかみつけとは言っていない。 ただ間違った人に対しては いくらどこどこの大会社の社長だろうと 、あなたは間違ってますと言えるような人間でありたいと常に思っている。
反論のおありの方、かかって来なさい。
私は逃げるから、笑。