信じるかどうかはあなたにお任せいたします

2022.8.4

 

 私は神や天使と話せると、書いたが、亡くなった母とも、対話した。

 夢枕にも、出ないので、父も母も。

 父は説教垂れだから、呼んでいないが、母を呼んだら、前にも書いたが、部屋の遠くから、恥ずかしそうに母が答えた。

 母はあの世は三段階あり、ほとんどの人が天国へいけるのだが、大量に人を殺めた人は哀しい世界、いわゆる、地獄へいくらしいことを教えてくれた。

 そして、自分が一番なりたい年の姿になり、皆、楽しく過ごしているから、よく、見守っていると、言うが、成仏した人ほど、楽しくって、見守るどころの問題ではない。

 だから、父も母も夢枕にも、出ないのだ。

自分たちが楽しくって仕方がないのだから、それは私としても、良かったと思う。

 たまに

「頑張れ🚩😃🚩」

と言うくらいだ。

 それを知ってからは自分は思い残すことはないので、私はこの世で頑張るしかない。

 それこそ、お墓参りに行こうが行かまいが、そこに私はいませんが、正解だ。

 呼べば来てくれるし、呼ばないと、自分たちは楽しんでいるのだから。

 そして、あの世の人がこの世にいられるのが3、40分が限界なのだ。この世の1日にしてだが。

 亡くなった友人のお母様に伝えたりして、喜んでくれた。

 クリスチャンは死人と話してはいけないと言うが、私は自分が迷ってしまった時、よく、神や天使、亡くなった友人などに尋ねる。

 自分との対話なのかも知れないが、私が分からないことも、答えてくれるから、あながち嘘ではないと感じる。

 前はコントロールできずにいろんな、霊たちがあの人にこう伝えて欲しいだの、言われて疲れたので、一度、シャットアウトしたが、どうしても、訊きたいことができて、尋ねると、話してくれた。

 今は話したい時だけ、呼んで対話する。

私は何かに守られている気がして、ならない。

 いつも、感謝している。

 元友人が最近、亡くなった。

何故知ったのかと言うと、警察から電話があったからだ。

「〇〇さんと、お付き合いなされていた、中田のぞ美さんですよね?」

と言われた時にはどこでどうして、付き合っていた事になったのか、不思議で仕方なかった。

 その子が亡くなっても、私は気づかなかった。多分、前に亡くなった、私の友人や、父、母が守ってくれたのだろう。

 死をもってしてまで、何を私に訴えたかったのだろうか、私には分からないが、私に一生の十字架を背負わせた罪を考えると、逆の立場なら、私はやっていけなかったと思う。

 死んで花実が咲くものか。

 何故、亡くなったのかは分からないし、どうやって亡くなったのかも、分からないが、死んでまで、私に重荷を背負わせた、彼の罪は私には助けてあげられない。

 昨日、食べた物が何か忘れてしまうが、こういう事はふとした瞬間に脳裏に浮かんでくる。

 それを振り払って生きて行くだけだ。

 不思議な力は必要ないと感じる。

 生きて行く意味など考えずにただ、ひたすら生きて行くだけで良いと思う。

 なんの役に立てなくても、生きている事自体が、最高なのだから。